労働者の生活を顧みないブラック企業は許しません。サービス残業させられる、有給休暇がとれない、パワハラされるなどに対抗しましょう。私たちは、新潟の労働組合「にいがた青年ユニオン」です。

2015年6月18日木曜日

組合員のお店に行ってみた(1)麺や我駆

株式会社だるまやと組合の間で和解が成立しました。
なお、株式会社だるまやにおける労務管理上の状況は改善されていることを確認しております。


だるまやと和解成立

その後、組合員らがいくつかラーメン店を開いています。
今回は、そのレポートをします。

新潟市西区寺尾のあたりは、ラーメン店が立ち並んでいます。この激戦区に出店した「麺や我駆」。
店名のとおり、麺にこだわっています。

お店に伺ったときは、新しく「煮干しつけ麺」が登場していました。
麺や我駆の煮干しつけ麺大盛り(800円)
味については、他のラーメン食べ歩きブログなどにお譲りしたいと思います。

品質第一


写真のとおり、太めの麺です。店内にも、つけ麺は太めだから少し時間がかかるとも書いてあります。
これだとお客の回転が悪くなるのではないかと思いました。
ラーメンの値段からして、1杯売ったとしても、材料費と人件費を差し引けば、もうけは200円程度でしょう。
そうなると、いかにお客をたくさん入れるかが勝負になります。
そう思って質問してみましたが、
「おいしいものを食べていただきたいので、無理に回転率を上げようとは考えていない」
と返事が返ってきました。

ラーメンの品質に、とことんこだわっていることがわかります。
きっと、それによってファンがついていくのでしょう。

無理に安売りしない


最近は、いろいろなクーポン券を配っているお店も多い中で、それがあまり好きではないとも言います。
ここには品質にこだわり、常に適正な金額で販売しているまじめさが現れています。

労働組合の立場で考えてもそうです。
労働力を安売りしてはいけません。適正な値段(賃金単価)というものがあります。労働力の安売りをすれば、生活や健康に跳ね返ります。
お店としてラーメンを安売りすれば、従業員の賃金や労働条件、そして商品の品質にも跳ね返ります。

実際、そうなったのが牛丼の業界です。
安売り競争、人件費削減、ワンオペ、すき家強盗と問題だらけになって追い詰められたすき家が典型例です。
これは、賢いやり方とは言えません。

いい物を作り、適正に販売する。
それが最も健全なやり方です。

最後に、お店の場所を紹介します。
おいしいかどうかは、ぜひご自身でお確かめいただきたいと思います。

麺や我駆
新潟市西区小針7-14-7
025-201-8232
営業時間は11時から21時


次のお店は、
(2)らーめん砦 木津城



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